3/10(日) 週報巻頭言

2024/03/10

共に『証しの礼拝』をささげよう No.238

「あなたがたの上に聖霊が降ると、あなたがたは力を受ける。そして、エルサレムばかりでなく、ユダヤとサマリアの全土で、また、地の果てに至るまで、わたしの証人となる。」(使徒言行録1章8節)

 今日は、久しぶりに証しの礼拝を迎えます。教会員のO.M.姉が、ご自身を日常生活を通じて体験された神様の救いについて、証ししてくださいます。私は、岐阜バプテスト教会にて宣教とバプテスマの奉仕のためにこちらにはおりませんが、岐阜の地からお祈りしています。

 証しとは、証明するということです。主が生きて働いておられることを、御自分の口を通して語るということなのですが、神様の働きがあり、聖霊の満たしがあり、主イエスが語る人と共におられることで、まさに道具として証し人が用いられるのです。そして、証しを聞く人の内にも神様は同様に働きかけて下さいます。証しによって励まされ、力を与えられ、一緒になって主を証しする礼拝が、本日東山教会において、また、岐阜教会においてもささげられます。

 この喜びを一緒に味わいたいと願っています。 世界中で主の栄光が証しされる日となりますように。

-週報巻頭言, 牧師のお話