3/17(日) 週報巻頭言

『ひとり、またひとりと信ずる人が』 No.239

道を進んで行くうちに、彼らは水のあるところに来た。宦官は言った。「ここに水があります。バプテスマを受けるのに、何か妨げがあるでしょうか。」(使徒言行録8章36節)

 先週の恵みを分かち合いたいと思います。東山教会では証しの礼拝が献げられました。私は岐阜バプテスト教会にて、宣教とバプテスマの奉仕を献げてまいりました。

 東山の皆さまの祈りに支えられ、聖霊の導きの内に無事奉仕を献げることが出来ました。心より感謝します。 バプテスマを受けられた姉妹は、私と執事の方々と共に、7回の学びを重ねられました。何を信じるのか、十字架や主の晩餐の意味について、大切な事柄を学びました。

 当日はご家族も参加され、岐阜教会に喜びが広がりました。バプテスマはお風呂の湯舟で行いました。私にとって初めての経験です。

 人が神様を信じ、主イエスと共に歩むことを決意するという出来事は人間業でなく、神様の恵みによるのだと改めて確信しました。ぜひ東山教会でもバプテスマ決心者が与えられ、主を信ずる人が起こされるようにと改めて切なる願いが湧いてまいりました。福音の種まきと実りが豊かに起こされますように、心を合わせ祈りましょう!

-週報巻頭言, 牧師のお話