12/3 週報巻頭言

喜びの歌を穂波の町に響かせよう』  No.224

「全地よ、神に向かって喜びの叫びをあげよ。御名の栄光をほめ歌え。栄光に賛美を添えよ。」(詩編66編1,2節)

 今日からアドヴェント(待降節)に入ります。二千年の昔、ユダヤのベツレヘムにお生まれになった神の御子イエス・キリストのお誕生を祝い、世の終わりに救いを完成するために来てくださる再臨の主を待ち望む心で、クリスマスをお祝いしてまいりましょう。

 先週の礼拝後、有志の方々と共に、クリスマスの飾りつけを行いました。礼拝堂内の飾りと玄関先のクリスマス・ツリーなど、和気あいあいと楽しみながら行うことが出来ました。まるで子どもに帰ったように、嬉しい気持ちになりました。後日、外のイルミネーションの飾りをしました。

 金曜日の午後、ギデオン協会のメンバーが城山中学の周辺で聖書配布を行いました。百冊以上の聖書が手渡されたそうです。配布後お立ち寄りくださった方々は、平均年齢80歳以上ということで、その元気と熱意に私も大いに励まされ、力を頂きました。穂波町に神様の恵みが届けられたことでしょう。  

 さあ、皆さん、これから毎日主と共に、感謝と喜びの思いで過ごしてまいりましょう。

-週報巻頭言, 牧師のお話