11/26(日) 週報巻頭言

救いはどこから来るのか』      No.223

「目を上げて、わたしは山々を仰ぐ。わたしの救いはどこから来るのか。わたしの助けは来る 天地を造られた主のもとから。」(詩編121編1,2節)

 先週の月曜日、ひるがの高原に行ってきました。中部地方連合の会長として、平針教会の祈り課題を覚て、牧師の谷綛(たにかせ)先生と共に現地の下見に行くという用事でした。

 岐阜県にさしかかった時、車窓から大きな虹がかかっているのを目撃。さらに、ひるがのに近づいた時にも、もう一つの大きな虹を見ることが出来ました。ノアの洪水後の神様の救いの約束の虹を思い起こし、心に喜びが広がりました。ひるがの高原に到着し、たくさんの木々、特に杉の木の香りを胸に吸い込み、雪が側道に積もっている様子を見、山の精気と大気の冷気の中に身を置き、自然の持つ治癒力を実感しました。

 何より、詩編121編の御言葉を思い浮かべることが出来、神様の素晴らしさを堪能し、帰名してきました。

 現地で何を行って来たかって?のこぎりを手に、数本の木を切り倒してきたのでした!これも主の恵み。心と身体がリフレッシュされました。今週も皆様の上に神様の祝福がありますように。

-週報巻頭言, 牧師のお話