5/7 週報巻頭言より

教会総会を振り返る』         No.194

そして、毎日ひたすら心を一つにして神殿に参り (使徒言行録2:46より)

 先週の主日礼拝後、教会総会を開催することが出来ました。総会規約に基づき、教会員総数の過半数25名に相当する出席者/陪席者が与えられ、総会成立したところから始まりました。2020年以来、書面総会の実施や、予算総会と計画総会を別にしての開催と、ここ3年間はコロナ対策に苦慮しつつ、教会総会実施に向けて努力を重ねて来ました。

 今回は、久々に活動&会計報告、活動計画・予算案を一度に対面式で行う総会を実施することが出来ました。一つひとつが大変新鮮で、とても心に残る総会となりました。 私は、今回の総会を通じて、神様の恵みを数え、一人ひとりの存在を大切にする東山教会らしい歩みを回復していく一年になるだろうと確信しています。

 予算案については保留となりましたが、修正予算案を作成し、皆さまにおはかりいたします。計画一つ、予算ひとつ、手作りの感覚で、じっくり丁寧に作り上げていくのが、この教会の良さです。椅子や階段手すりの事も、誰もが使い勝手の良い建物・施設になるといいですね。神様中心に今年度も心を一つに歩んでまいりましょう。どうぞよろしくお願いします。

-週報巻頭言, 牧師のお話