「再会、語り合い、そして、喜び」(8/25週報巻頭言より)

『再会、語り合い、そして、喜び』    No.5
「ヨセフは兄弟たち皆に口づけし、彼らを抱いて泣いた。
その後、兄弟たちはヨセフと語り合った。」
              (創世記45章15節)

 先週は、懐かしい再会を楽しみました。久留米教会の踊牧師
ご一家が、夏期休暇の途中、東山教会に立ち寄られました。
Yご夫妻にお会いする為でしたが、私も、牧師ご夫妻と再会し、
2人のお子さんたちと初めてのお会い出来ました。
お子さんたちとは、2F多目的ルームでゲームをしたり、
ミニサッカーをしたりと、存分に遊びました。
踊牧師は、神学生時代、福岡の早良(さわら)教会に出席神学生
として2年間通われました。その縁もあり、牧師・神学生で
一緒に語り合い、祈り合った仲でもあります。踊牧師から、
現在の早良教会の様子もうかがいました。早良は、開拓当初
からの宣教師で、現在名誉牧師のシャフナー師が今年、
アメリカに帰国。初代牧師の松村師は今年召天。3代目の
今村師は昨年召天。教会にとって大きな転換期を迎えている
中で、現在は4代目牧師の加山牧師を迎え、安定し成長して
いるとのこと。2代目牧師であった私としては、名古屋に
来てからも、いつも心に覚え続けておりました。力不足で
何も出来なかったという後悔もありましたが、
教会は「神の家、主の体」です。試練も、成長も、
神様がお与えくださり、神様の栄光を必ず現わしてくださいます。

-牧師のお話