9/17(水)・18(木) 聖書研究・祈祷会

「ヨルダン川を渡る」(ヨシュア3章)※1~13節中心

1 主の契約の箱と共に(1~4節)

 シティムを出発し、ヨルダン川の川岸へと到着したヨシュアとイスラエルの民です。当時のイスラエルの民の数は、民数記1章46節によれば、60万3千550人。荒野の40年を経て、ここまで膨大な数の人々がいたことになります。入植を開始するにあたり、彼らは時間をかけて準備を行います。

 3日の野営の後、主の契約を担ぐレビ人の祭司たちを先頭にヨルダン川を渡ります。ヨシュアは、イスラエルの民に命じます。契約の箱の後を、イスラエルの民が2000アンマの間隔をおいて続くようにと。

 印象に残るのは、まだ足を踏み入れたことのない地を行くにあたり、道は分かる。つまり、神様の先立ちと伴い(1:5以下)があるので、導かれるのだという確かな約束が与えられることです。

2 生ける神がおられる(5~13節)

 祭司たちに限らず、イスラエルの民全体に、ヨシュアは命じます。「自分自身を聖別せよ」と。これは単に身を清めるだけではなく、心を研ぎ澄ませ、霊的な眼をしっかりと開いて神様の御業を見る準備をせよ、ということです。

 主の約束がヨシュアに与えられ(7節)、ヨシュアは、主なる神様の御言葉を聞くようにと命令を与えます。12部族から1名ずつ、12人選出されます。祭司としての12名であったのでしょう。

 目の前には、春の水のあふれるヨルダン川がある。もちろん、先住の民が待ち受けている。困難な状況であることは間違いないのですが、「生ける神があなたたちの間におられ」、道が開かれることを信じて進みゆくイスラエルの民であります。

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