2/19(水)・20(木) 聖書研究・祈祷会
「天の国」(マタイ13章)※44~50節中心
1 13章に描かれている内容について:
13章には、①「種を蒔く人のたとえ」とその説明の他に、②「毒麦のたとえ」とその説明、③「からし種とパン種のたとえ」が続きます。更に、なぜたとえ話を用いてお話になるのかという、イエス様ご自身による一種の「種明かし」まで記されています。誰も体験したことのない「天の国」のことを、いかにして身近の事柄から分かりやすく伝えようとされているのか。イエス様の愛を感じます。
2 3つの「天の国のたとえ」(44~50節)
- 「畑の宝」:天の国はどれほど価値があるのかを伝えています。
- 「高価な真珠」:全財産を投げ打ってでも手に入れるほどの価値があるのかを伝えています。
- ②は、別々の例えですが、中身は同じです。
- 「漁」:天の国そのもの、というよりも、天の国に入る前段階での選別について触れられています。選別に焦点を当てると怖くなりますが、①②と同じく、どれほど天の国が素晴らしいのか、価値があるのかということが分かれば、恐れは消え、神様を慕い求める思いが深まるばかりです。
☆結論: 主イエスは問われます。「あなたがたは、これらのことがみな分かったか」と。弟子たちは、「分かりました(!)」と答えるのです(51節)。天の国に入るのは、遠い将来かもしれませんが、確かに私たちは、今日この時からすでに、天の国の恵みに生かされています。主に感謝します。