1/14(水)・15(木) 聖書研究・祈祷会

「罪の赦しの宣言」(マルコ福音書2章1~12節)

①罪の赦しの宣言(2:1~12)

・一軒の家で御言葉を語る主イエス   =  教会の原型・エクレシア(集められた者)

・4人の男性たち           =  協力し合う群れ

・ひとりの中風(半身不随の病い)   =  救いを求める私たち

・人々、律法学者の姿         =  世の中の人々 

 主イエスは、4人の友人たちの姿を見て、病気の人の病を癒されました。執り成しの姿に心を動かされたのです。罪の赦しの宣言も、病の癒しのどちらもけっして容易いものではありません。

②“いやし”とは何か

 主イエスは、40日の荒れ野の時を経て、ガリラヤ湖周辺で弟子作りに取りかかられます。その後、癒しの出来事が始まります。例)汚れた霊に取りつかれた人(1:21以下)、シモンのしゅうとめ、悪霊に取りつかれた多くの病人(1:29以下)、重い皮膚病に苦しむ人(1:40以下)等。

 主イエスはガリラヤ中をめぐり、宣教し、悪霊を追い出されました。癒しとは、御言葉(ことば)と御手を触れる御業(行為)の両者が一体になって行われることであり、その中心に神の愛(あわれみ)です。

 或る人は、「彼はそこを立ち去ると、大いにこの出来事を人々に告げ(宣教する)、言い広げ始め」(1:45)ました。弟子とされたということです。主の大宣教命令と重なります(16:20)。私も、あなたも、癒されて、罪ゆるされて、主の弟子とされた者なのですね。

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