1/5(日) 週報巻頭言より
知の英断(ジミー・カーター氏を偲ぶ) No.281
「平和を実現する人々は、幸いである、その人たちは神の子と呼ばれる。」(マタイ5章9節)
明けましておめでとうございます。新年最初の礼拝を迎えています。今年も、心を一つに礼拝し、主イエスのお姿に倣い、聖霊の導きに従って歩んでまいりましょう。
昨年末、アメリカの元大統領で、長年、紛争の平和的解決に取り組みノーベル平和賞を受賞したジミー・カーター氏が天に召されました。御年100歳とのこと。
1977年~81年の大統領就任時は、一度も他国と戦争をすることなく、自国・他国の人の命を落とすことのなかった大統領として(例外として、1980年イランでの人質救出作戦が失敗し、8名米国人が亡くなられた)、大統領辞職後、高く評価を受けることになりました。その後、ジミー・カーター・センターを設立し、アフリカ、中南米(イスラエル・パレスチナ問題)、中東、アジア(北朝鮮等)戦争や内戦状態にある国々に平和的解決のための取り組みを続けていきました。エルダーズ(長老・賢者)の一人としてネルソン・マンデラ元南アフリカ大統領と共に平和構築のためのチームを結成。
晩年になっても、夫婦で教会に熱心に通い、教会学校の先生として奉仕を続けたと聞きます。信仰者としての生を全うされたカーター氏に、少しでも倣い、主イエスの生きざまをたどっていきたいと願います。