8/14(水)・15(木) 聖書研究・祈祷会
「再会」(創世記33章) ※1~11節中心
《今日のポイント》
1 再会と和解(1~4節、8~9節)
ヤコブは、ペヌエルでの神様との祈りの格闘を経て、神様の祝福に支えられて、ようやく兄エサウと再会する勇気を得ました。目前にせまる兄エサウの一群は、400人もの人々です。この兄弟の再会は、どのような結果に至るのでしょうか。
・「ヤコブは・・・兄のもとに着くまでに7度地にひれ伏した。」(3節)
・「エサウは走って来てヤコブを迎え、抱き締め、首を抱えて口づけし、共に泣いた。」(4節)
ヤコブは終始へりくだり、他人行儀のふるまいを離れることはありません。兄をだまして長子の権利を得、母と共謀して、祝福を奪い取ってしまった負目を感じているからです。
・「ご主人様の好意を得るためです」(8節) ・「弟よ」(9節)
エサウは、過去の憎しみを乗り越えて、弟ヤコブと会うことを心底喜んでいます。和解するということは、簡単なことではありませんが、和解に向けて努することを、神様は喜び、祝福して下さっていることを信じます。
2 神様の恵み(5、11節)
・「神が恵んでくださった子供たちです」(5節)、「神がわたしに恵みをお与えになったので」(11節)と語るヤコブの思いは、本心です。ヤコブは和解できた喜び、感謝を、そこにスコト(小屋)を作り、その場所をエル・エロへ・イスラエル(イスラエルの神はエル(=神))と名付けます。
受けた恵みを感謝をもって応える、形にして表すことは、大切なことです。