7/24(水)・25(木) 聖書研究・祈祷会
「ヤコブの傍らに立つ主」(創世記28章) ※10~22節中心
《今日のポイント》
「見よ、主が傍らに立って言われた。わたしは、あなたの父祖アブラハムの神、イサクの神、主である。あなたが今横たわっているこの土地を、あなたとあなたの子孫に与える。」(13節)
1 ヤコブの逃亡とヤコブの夢(10~12節)
エサウの受けるべき長子の権利を受け取り、エサウの受けるべき祝福を母リベカと共謀して、父イサクから奪い取ったヤコブは、エサウの憎しみを買うことになります。エサウは両親のもとにとどまり、カナンの娘ではなく、親族の中から、マハラトを妻として娶ることにしました(27章6節以下)。
エサウの憎しみと殺意を知った母リベカは、兄のラバンのところにヤコブを逃がす手はずを整えます(27章41節以下)。ヤコブはハランへ向かい、途中のある場所(ルズ)で一夜を過ごします。そこで、彼は天に届く階段/はしごを天使たちが行き来する夢を見るのです。
2 ヤコブの傍らに立つ主(13~22節)
ヤコブは、夢の中で自分の傍らに立ち、語りかける存在を認めます。主なる神様が、自分が何者であり、また、ヤコブとその子孫たちをどのように導かれるのかを語る言葉を、ヤコブは聞きます。 眠りから覚めたヤコブは、自分が寝ていた時に用いた石の枕を記念碑として立て、この場所をベテル(神の家)と名付けるのです。初めて主なる神様を、先祖の神ではなく「わたしの神」と呼びかけ、神様に誓い(20節以下)を立てます。神様が自分人生の「旅路を守り」、必要をすべて満たして下さるならば、ヤコブも、与えられたものの十分の一を献げるという約束です。