1/11(日) 週報巻頭言

ウブムエ 平和をあきらめない     No.334

「天よ、耳を傾けよ、わたしは語ろう。地よ、聞け。わたしの語る言葉を。」(申命記32章1節)

 教会には、毎週驚くほどの紙ベースの会報やお手紙が届きます。壁に掲示し、雑誌ラックに設置しています。届いた資料を整理していましたら、「佐々木さんを支援する会」会報ウブムエの一文が目に留まりました。「ニャルルワンダ語で「ウブムエ」(ubumwe)」とは、「一致」「調和」「和」を意味する」。

 佐々木和之さんは、1994年にルワンダで起こった民族紛争後、民族間の和解のために現地入りし、平和学をルワンダ・プロテスタント大学(PUR)で教え続けている方です。

 12月号の巻頭言は佐々木さんの「平和をあきらめない」でした。「和解とは永遠に続く旅路である」ともいえるもの。時に疲れ、葛藤を覚えます。教え子(ブルンジ人・日本人)同士が協力して、平和構築のプロジェクトを取り組み出している姿や、沖縄・普天間基地前で辺野古基地建設反対運動を続ける方々の姿から慰めを得て、ルワンダでの活動に取り組む力を与えられた証しが語られていました。

 激動の世界情勢の中、私も名古屋の地で平和をあきらめず、福音宣教と和解の務めに励みたいとの決意が新たに与えられました。今週も、祈・主の平和!

-週報巻頭言, 牧師のお話