9/8(日) 週報巻頭言

2024/09/12

キリストの体としての教会(慰めの家として)No.264

「あなたがたはキリストの体であり、また、一人一人はその部分です。」(コリントの信徒への手紙第一 12章27節)

 パウロは、新約聖書の中で、多くの言葉を費やして、互いに愛し合うこと、赦し合うこと、そして、徳を高め合うことについて語ります。また、教会は、単なる趣味の集団でなく、気の合う仲間が集う仲良しクラブでもないことを教えています。

 「一つの部分が苦しめば、すべての部分が共に苦しみ、一つの部分が尊ばれれば、すべての部分が共に喜ぶのです。」(26節)と語る言葉は、喜びと悲しみを共にすることが大切であることを教えています。 私はこのことを、一人の姉妹が天に召された事柄を通じ改めて学ぶ機会が与えられました。教会とは、神を信じ、神によって家族とされた者たちが集う、キリストの体です。

 週報や教会便りを通じ、姉妹の召天を知った兄弟姉妹たちが、北陸や四国から、宣教活動先から、留学先から、それぞれ、慰めの言葉と共に、祝福の祈りを伝えてくださった方々がいました。それは驚くべきことですが、いつでも、どこでも、私たちは主にあって一つの家族であることを覚える大変良い機会となりました。その方々の為にも、私たちは祈ります。神様の守りと祝福がいつも共にありますようにと。消息が分からず、連絡が取れない方々の為にも、主の祝福を祈り続けましょう。

 なぜなら、主イエスがそのように私たちに願っておられるから。

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