12/3(水)・4(木) 聖書研究・祈祷会
「聖霊 降りて」(ヨエル書3章より)
聖霊降臨のイメージについて
主の日は近づいている。悔い改めよと、主なる神様はヨエルを通じてユダとエルサレムの人々に語りかけられます。神の愛ゆえです。「そのとき主は御自分の国を強く愛しその民を深く憐れまれた」(2:18)。 愛のしるしとして、聖霊が降るのです。もう一つ大切なことは、「主よ、あなたの民を憐れんでください。」(2:17)という悔い改める姿勢が民に起こされた時、その出来事が起きるということです。これは、いつ、どのような形で起きたのでしょうか。
①聖霊は誰に降るのか(1節以下)
神の霊は、預言者のみに降るのか。特別の資格・身分の人々に限定されているのでしょうか。「すべての人」=息子、娘、老人、若者、奴隷、(その主人)という立場を問わず、あらゆる階層の人々に起こる出来事であることが分かります。聖霊が注がれるだけで終わることなく、神様の救いが起こされることも、続けて記されています。「しかし、主の御名を呼ぶ者は皆、救われる」(5節)。
②ペンテコステは始まっている(5節)
エルサレムで始まったペンテコステの奇跡は全世界に広がっていきました(使徒言行録2章以下)。主イエスのお約束「あなたがたは間もなく聖霊によるバプテスマを授けられるからである。」(同1:5)の通り、聖霊を受けた主の弟子は福音伝道へと派遣されていきました。私たちもそのひとりであることを心に留め、歩んでいきましょう。