9/10(水)・11(木) 聖書研究・祈祷会
「ヨシュア」(ヨシュア1章)※1~9節中心
1 モーセからヨシュアへ(1~4節)
ピスガ(ネボ山)にて天に召されたモーセから、指導者としての働きは、モーセの従者であったヌンの子ヨシュアに引き継がれました。神様によって、約束の地としてカナン示されていましたが、出エジプト以来40年の時を経て、入植の時が来ました。先住の民との争いの出来事が、神様の約束の成就であるのか。現代史とも照らし合わせて、これは侵略戦争ではないかという戸惑い・困惑があるのも事実です。諍い・争い・戦争が、本当に主の御心に適ったものであるのか。わたしたち信仰者に与えられた大きな課題として受け止めたいと思います。
2 主なる神は共におられる(5~9節)
ヨシュア記は、申命記と同様に、バビロン捕囚の時代にまとめられた書物として考えられています。北イスラエルはアッシリアに、南ユダはバビロニアに攻め滅ぼされ、捕囚の民は故郷を失いました。過去の歴史を振り返り、どこで間違ったのか。また、何を大切に生きるべきであったのか。そのことが、ヨシュア記にも繰り返し語られています。
「律法」を朝に夕に口ずさみ、御言葉に「忠実を守り」生きるならば、「その行く先々で栄え、成功する」。「あなたがどこに行ってもあなたの神、主は共にいる。」との約束を心に置いて生きることが何よりも大切な事であることを、1章から学ぶことができます。
☆「強くあれ(ハーザク)」の意味は、「強くする、勇気をもつ、しっかりする」の命令形。
「雄々しくあれ(アーマツ)」の意味は、「奮い立つ、励ます」の命令形。 (聖書教育より)