8/13(水)・14(木) 聖書研究・祈祷会
「神の宝の民」(申命記7章より)※6~15節中心
はじめに: 「七つの民を滅ぼせ」との命令をどのように受け止めるべきか
先住の民(ヘト、ギルガシ、アモリ、カナン、ペリジ、ヒビ、エブス)を滅ぼし、彼らの信じる宗教の神々の偶像を粉々にすることは、主なる神様から下された厳命として記されております。実際には、追い出すことが完全には出来ず、異民族間の結婚が進み、宗教の癒着が進んだようです。
1 神の宝の民(6~8節)
主なる神が、イスラエルの民を選び出されたのは、数が多かったからでも、力が強かったからでもありません。一方的ともいえる神の愛が注がれ、「ただ、あなたに対する主の愛のゆえに」エジプトの地から救い出されたのだと宣言されております。
2 ただ成すべきこととして(9~15節)
申命記=申(かさ)ねて命(じる)言葉の記録です。主が神であり「信頼すべき神」を愛し、その命令に従う者には、千代にも及ぶ契約が結ばれ、慈しみが注がれる。具体的には、数を増し、約束の地で、実りを与え、家畜も殖やしてくださる。「あなたはすべての民の中で最も祝される。」(14節)。一方で、神を否定し、主を信じることを否む者には、滅びの報いがあるとも記されています。(10節以下)。 信仰に基づき、この世に生きる私たちは、地上の生活での祝福と共に、天の御国に希望を置いて生きることを教えられています。(マルコ10:29~31)