3/26(水)・27(木) 聖書研究・祈祷会

「仕える者、へりくだる者」(マタイ23章)※1~12節中心

「あなたがたのうちで一番偉い人は、仕える者になりなさい。だれでも高ぶる者は

低くされ、へりくだる者は高められる。」(マタイ23章11,12節)

1 痛烈な皮肉、そして、あるべき姿は・・・(1~12節)

 イエス様は、人として来られた神、神の子、神の人と呼ばれます。そして何より、罪からの救い主であります。イエス様のイメージは、信じる人々の間に実に豊かに広がります。優しさ、慈しみ深さ、そして、厳しさ、ユーモア。今日のところは、どんなイエス様の姿がイメージできるでしょうか。即興詩人のイメージか、もしくは、強烈な皮肉を込めた批評家か。イエス様は、宗教指導者たちが、自分たちの立場に安穏と過ごし、悩みを抱えて苦しんでいる人や助けを求めている人に心を動かすことどころか、手を差し伸べようともしない姿を痛烈に批判しているのです。

 そして、とても大切なことを教えてくださっています。師は一人イエス様だと。さらに、神様を第一として、真の父は、神様のみだと。もちろん、気を付けないと他者を見下したり、人を人とも思わない傲慢さにつながる言動に陥る危険があるので、聴く私たちも注意しなければなりません。

2 おごり高ぶりではなく、へりくだり仕える人となること(11~12節)

 11,12節は、逆説的な言い方で、真理を伝えておられるイエス様の教えの真骨頂です。世の価値観の正反対のようで、まさに真理そのもの。偉い人、それは仕える人。まさにアーメンです。

 最後の晩餐(洗足の木曜)の主イエスの御姿に倣いたいと思います。

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