1/19(日) 週報巻頭言より
「教会は目覚めたかい?」 No.283
12人は出かけて行って、悔い改めさせるために宣教した。そして、多くの悪霊を追い出し、油を塗って多くの病人をいやした。(マルコによる福音書6章12,13節)
先週17日(金)、私は、関西地方連合主催「阪神淡路大震災から30年 1.17祈念礼拝」にオンラインで参加しました。神戸バプテスト教会(対面式)とオンライン参加者を合わせて、110名の参加でした。当日献げられた献金は、中部地方連合の能登地震の被災地支援活動のために献げられました。
説教:野中宏樹さん、リレートーク:加藤誠さん、村上千代さんから言葉を伺いました。野中さんは、震災当時、平野教会牧師(現在は、鳥栖教会牧師)でした。説教は、過去回想型の思い出話ではなく、過去・現在・未来をつなぐもので、主イエスの御言葉に聞き従うキリスト者としての生き様、阪神・淡路震災後の時を生きる教会、そして、現在進行形で様々な震災時を歩む教会としての覚悟を問うものでした。悔い改めの宣教、悪霊追い出し、癒しの3つの業を行うことの意味。或る牧師の「この震災はwake—up callなのだ」という言葉から考え続けてきた野中さんの問い、「教会の働きって何か。私たちは変わったのか。変わっていないならなぜか」が心に響きました。
嘆いている場合でなく、教会の豊かさを味わいつつ、なすべき務めを果たすように促された思いです。この東山で、皆さまと共に。どうぞよろしくお願いします!