8/25(日) 週報巻頭言

大空を眺めつつ           No.262

あなたの天を、あなたの指の業をわたしは仰ぎます。月も、星も、あなたが配置なさったもの。そのあなたが御心に留めてくださるとは人間とは何者なのでしょう。人の子は何者なのでしょう あなたが顧みてくださるとは。(詩編8編4,5節)

 長く暑い日々が続きますが、何事も必ず終わりが来て、新しい始まりを迎えます。今週で8月は終わり、いよいよ9月。新学期を迎えます。先週、なんどか美しい夕日を見る機会に恵まれました。赤・紫に彩られる大空に、しばし時を忘れて見入っておりました。ご近所の幼子を連れたお父さんも、お子さんを抱っこしながら夕日を見ながらおしゃべりをしていらっしゃる姿が、とても心に残りました。

 美しい夕焼けの次の日は、雨が降ることが多く、実際、このところ大型台風の到来で、日本列島各地で大雨の被害が出ています。現実はこのような苦しみも伴いながらも、不思議に嵐の前の静けさ、苦しみの前の喜び、とも言えるような美しい出来事は、決してなくなることはありません。 美味しいところ取りだけの人生はなく、悲しみばかりの人生もありません。「どんな悪天候の日であっても、その黒雲の上には必ず太陽が輝いているのだ。雲はやがて去るだろう。だが太陽は去ることはない。」(三浦綾子・道ありき)。神様の最善を信じ、今週も心を込めて、一日一日を歩んでまいりましょう。

-週報巻頭言, 牧師のお話