8/18(日) 週報巻頭言

東海圏の救いを祈る         No.261

「わたしがあなたと共にいて助けあなたを救い出す、と主は言われる。」(エレミヤ15:20後半)

 ここ2週ほど、全国的に地震や台風により、各地で自然災害が発生いたしました。南海トラフ地震の発生の危険性は下がったようですが、改めて、私たちの日常生活の在り方、災害への備えについて考えさせられました。

最近、一冊の本に出会いました。「岐阜キリスト教史・日本伝道覚書」(水垣清著、教文館)です。日本基督改革派の牧師であり、名古屋市に生を受け、牧師としては高知、神戸の後、中津川教会で38年間牧会をされた方です。著者は、既に天に召されていますが、この本は、金城学院大学キリスト教文化研究所の落合建仁氏を中心に新たに監修・発行されたものです。なぜ、仏教文化の根強かった地域に、カトリック、プロテスタント教会が生まれ、キリスト教の伝道のはざまの地域と言われながらも、根付いているのか。一牧師の水垣氏が丁寧に掘り下げています。地域は岐阜県中心ですが、愛知県にも通じる課題、宿題を与えられたように感じ、読み始めています。神様の御心は何であるのか。伝道の基本は結局のところ、神の愛に基づいて隣人愛を伝えるところにあります。東山教会も、この地にある教会として、主の道・真理・命を証しする灯台の役割を与えられています。ご一緒に励んでいきましょう。

-週報巻頭言, 牧師のお話