8/7(水)・8(木) 聖書研究・祈祷会
「ペヌエルでの格闘」(創世記32章) ※23~33節中心
《今日のポイント》
・ヤコブは非常に恐れ、思い悩んだ末、連れている人々を・・・(8節)
・どうか、兄エサウの手から救ってください。わたしは兄が恐ろしいのです。(12節)
・「お前の名はもうヤコブではなく、これからはイスラエルと呼ばれる。」(29節)
1 兄との再会(1~22節)
ヤコブは、兄エサウに再会することを非常に恐れています。もし再会すれば、一族郎党、皆殺されてしまうのではないかという不安が尽きません。そこで、群れを家畜と共に、二つのグループに分けて、兄との再会に臨みます。また、兄エサウへの贈り物は、数え切れないほどの家畜であり、非常に豊かなものでした。用意周到に準備し、失礼がないように備えています。
2 ペヌエルでの格闘(23~26節)
ペヌエルでの何者とも分からない存在(神の使い/神御自身)との格闘は、激しく、何時間にも及ぶものでした。決着がつかない中、その存在がヤコブの腿の関節を打ったため、腿が外れて勝負が尽きました。勝負は引き分けのようで、実際には、神様の勝利です。しかし、この勝負を、神様自らが「お前は神と人と戦って勝った」のだと認められています。新たな名、イスラエル(神は支配される、別の意味:神が持ち運ばれる、神が護られる)は、ここに由来しています。この格闘は一体何を表しているのでしょうか。これは、祈りです。神様の御心を尋ね求めて祈る祈り。神様は私たちが納得するまで、私たちと向き合い続けられ、最善の答えを与えて下さる方です。