3/19(水)・20(木) 聖書研究・祈祷会
「ホサナ」(マタイ21章)※1~10節、16節中心
◎ホサナ=「どうか、救ってください」という意味。
「ホーシーア―、ナー」(ヘブライ語) → 「ホーシャ・ナー」(ギリシャ語)
1 ろばの背に乗って救い主は来られた(1~8、10節)
イエス様は、まさに旧約聖書の預言の通り、柔和でへりくだる方として、エルサレムへと入城されたのでした(イザヤ62:1,ゼカリヤ9:9)。これに先立ち、イエス様は2人の弟子をエルサレムにほど近い村へと先に遣わし、ろばと子ろばを連れてくるようにと命じました。なぜ馬ではなく、ろばなのでしょうか。馬は当時、軍隊の戦車にもちいる動物でしたが、ろばは家畜として、荷を運ぶ生活に密着した動物でした。人々の罪を担い、重荷を背負ってくださる主は、まさにろばのように仕えるべく、私たちの人生のただ中に来られたことを、この出来事は表しています。
2 ダビデの子にホサナ(9節、16節)
この姿を見た人々は、ナザレのイエスこそ、ダビデの子(=ダビデの子孫)であり、来るべき救い主であると確信しました。木の枝を切って道に敷き、自分たちの上着を道に敷いて、ろばの背にまたがるイエス様をお迎えしたのでした。その際、「ダビデの子にホサナ」(詩編118:25、詩編20:7ほか)と口々に叫び、子どもから大人まで喜び迎え入れたのでした。(詩編8:3)
たとえ十字架の場面で、「十字架につけろ」と叫んだ人々に変わってしまったとしても、主を喜び迎え入れた人々の賛美は、本当の賛美です。私たちもいつも主を賛美して歩んでいきましょう。