東海聖書神学塾の夏期伝道実習を通して

7月6日から9日まで、4日間、6名の神学塾生をお迎えして伝道実習を行いました。
仕事をしつつ、神学の学びを続け、実習を受けられた方々との出会いは、
忘れられない思い出になりました。

自分自身の献身の思いを振り返り、20数年前の神学生時代を懐かしく振り返る時にもなりましたし、
今の自分の献身の在り方を見つめなおすチャンスも与えられました。

ある信徒の方は、塾生の方々のいきいきと奉仕をし、学び、実習を受けている姿を見て、
ご自分のお連れ合いに「あなたも神学塾に行ってみたら」と勧められたそうです。

お証しを伺い、教会学校での劇を演じる姿を見、また、最終日のチャペル・コンサートに向けて、チラシ配りをされた姿を見、
神様の為に喜んで歩む姿は、キラキラ輝いて美しいものだと感動しました。

チャペル・コンサートには、チラシを手にした方々が何人も足を運んでくださいました。コンサートも素晴らしいものとなりました。

神様は、素晴らしい機会を与え、私はこの実習を通じて、神様の恵みのできごとを目の当たりにすることが出来ました。
本当に教会のある地域と、教会につながる人々を神様が愛してくださっていることを感じました。

全世界のすべての人々に、神様の愛が届けられています。神様の愛がすべての方々と共にありますように。

-牧師のお話