11/12(水)・13(木) 聖書研究・祈祷会
「主を求めよ、そして生きよ。」(アモス5章より)
①「悲しみの歌」(1~3節)
北イスラエルに向けて、悲しみの歌が歌われています。その内容は、イスラエルはやがてアッシリアの攻撃を受けて完膚なきまでに叩きのめされて、滅びるのだという預言の歌です。
②「わたしを求めて生きよ」(4~15節)
主なる神様は、北イスラエルに向けて呼びかけています。「わたしを求めよ、そして生きよ」と。神様はイスラエルの民が滅びに至ることなく、神様に立ち帰り、救うことを願っておられます。偶像礼拝(バアル信仰、26節も参照)をよしとせず、「主を求めよ、そして生きよ」(6節)、「善を求めよ、悪を求めるな」「悪を憎み、善を愛せよ」と、招き続けられます。
③裁きの預言(16~20節)
神様の救いは、正しい者は正しい。間違った者は間違ったものだということが明らかにされた上で、その先にある恵みへと導かれるダイナミックな救いです。「わたしがお前たちの中を通る」(過越し)の出来事を経て、聖別され、新生され、暗闇が光へと至る救いが起こされるのです。
④「その御名は万軍の神」(21~27節)
神様は、イスラエルの民に「正義を洪水のように恵みの業を大河のように尽きることなく流れさせよ」と招かれます。アッシリアによる滅びと捕囚は免れることは出来ません(27節)。「残りの者」(15節)の救いは消えません。「闇を朝に」変えられる万軍の主なる神様は生きておられるからです。