3/15(日) 週報巻頭言

『様々な形の十字架』          No.343

「一つの霊によって、わたしたちは、ユダヤ人であろうとギリシア人であろうと、奴隷であろうと自由な身分の者であろうと、皆一つの体となるためにバプテスマを受け、皆一つの霊を飲ませてもらったのです。」(1コリント12:13)

 先週、愛知宗教者九条の会の定例会を当教会で行いました。

 仏教と天理教の方が礼拝堂をご覧になり、「すっきりしてよい」と感想を述べられました。続けて或る方が、「十字架の形のことでお尋ねしたい」と、東方正教会(オルソドクス)と西方教会(カトリックとプロテスタント)の十字架の形の違いを尋ねられました。

 東方正教会では「八端十字架」の形をとり、一番上の横棒は、「INRI、ナザレのイエス、神の子」という罪状書きを表し、次の長い横棒が十字架の横棒。一番下の斜めの横棒は、足台を表し、高い方が天を、低い方が地獄を指しています。

 西方教会では見慣れたギリシャ十字(縦横同じ長さ)/ラテン十字(縦長)ですね。

 東方と西方で十字架一つでもずいぶん異なっているようで、証しているのはキリストの救いであることは共通しています。

 本日は、南名古屋教会にて合同礼拝をささげ、教会建築の学びの時を頂きます。南名古屋と東山では、どのような違いがあるでしょうか。あるいは、どのような共通点があるでしょう。

 礼拝や会堂建築を通してどんな恵みを味わっておられるのか。ぜひ、学んだことを後ほど分かち合いたいと楽しみにしています。覚えてお祈り下さい。

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