3/1(日) 週報巻頭言
『地の塩・世の光として生きる』 No.341
「あなたがたは地の塩である。(略)あなたがたは世の光である。」(マタイによる福音書5章13節以下)
「地の塩・世の光として、あなたたちはこれから世の中で生き、生かされ、活躍することを期待しています。」
娘たちの学校の校長先生のメッセージの一節です。卒業式の中で、カトリックのマドレ(シスター)である校長は、地の塩・世の光の意味を解き明かしてくださいました。一人一人の価値を知ること。塩味と光としての自分が何者であるのか。アイデンティティをしっかりと確認することが大切。塩は味付けをし、光の本質は暗闇を照らし出すところにある。自分の幸せを追い求めるだけでなく、他者も共に幸せであるように、自分の与えられた使命を果たしていってほしい。
時折涙を浮かべ、言葉を詰まらせつつ、校長はさらに学校の校訓である5つの花のお話しもされました。あなたの花は咲きましたか。花は、これからも何度も咲きます。そして、咲かなかったようでも、これからゆっくり咲かせていって下さいと。最後にスペイン語で、「前進、常に前進」との創始者の言葉でお話を閉じられました。
私たちも主にあって前進・前進。ゆっくりと。確実に!