5/19(日) 週報巻頭言

聖霊が注がれるってどんなこと     No.248

すると、一同は聖霊に満たされ、“霊”が語らせるままに、ほかの国々の言葉で話しだした。(使徒言行録2章4節)

 今日は、聖霊降臨日を記念するペンテコステの日です。ペンテコステとは、50日目という意味で、ユダヤ教の過越しの祭りから数えての50日目に相当しています。

 なぜ、このペンテコステが、教会で大切なのかと言いますと、生まれて間もない教会で、驚くべき出来事が起こったからです。 隠れるように、一軒の家に集まっていた弟子たちの一人ひとりに聖霊が鳩のように下って来て、一人ひとりに聖霊が火のように降り、聖霊に満たされた弟子たちは、いっせいに神様の御業をほめたたえ始めた。

 こんなことは、人間の力を超えたことであり、神様のみがなすことが出来る事。まさに神業としての聖霊降臨の出来事がきっかけで、主イエスの弟子たちは表に出て行きます。福音を宣べ伝えること、教え戒め励まし、クリスチャンを育てる業とは、この聖霊の導きが無ければ行うことが出来ないものです。努力が意味をなさないのではなく、たゆまず祈り続け、聖霊の執り成しを祈りつつも、自分たちも、出来ることを行っていく時、神様の業と私たち人間の働きが相まって、福音の喜びが大きく広がっていく。

 これは過去の物語でなく、今現在も続く事実、現実の出来事であることを信じていきましょう。今日から始まる一週間。どんな神業がなされ、私たちの働きがなされていくでしょうか。期待しましょう!

-週報巻頭言, 牧師のお話