5/7(木) 聖書研究・祈祷会

「テモテについて」(テモテ1章より)

1 あいさつ文より(1~2節)

パウロから「信仰によるまことの子テモテ」に宛てられた手紙の形をとっています。パウロ自身は、「救い主である神」と「希望であるキリスト・イエス」により任命された働き人です。パウロは、父なる神と救い主からの「恵み、憐み、平和」がテモテにあるようにと祈ります。最高の祝福である神様の恵みが信仰の子、弟子のテモテに注がれるようにと願っているのです。

2 序論(3~11節)

 テトスへの手紙と共通して、テモテにあたられた手紙も、テモテが今派遣されている地方の教会での伝道、牧会、教育に励むようにと教え勧める内容になっています。パウロは願います。エフェソ教会が、愛によって形づくられることを。参照:「清い心と正しい良心と純真な信仰とから生じる愛を目指すもの」(6節)

3 私たちが信じる信仰の本質とは(12~17節)

「キリスト・イエスは、罪びとを救うために世に来られた」という言葉は真実であり、そのまま受け入れるに値します。(15節) パウロは、自分が罪びとの頭(かしら)であるという自覚・自認を抱いています。やや屈折しているようですが、だからこそ、この私が救われたのだという喜びが誰よりも大きいのではないでしょうか。18節以降、キリストに信頼し、信仰に立ち、信仰の戦いを雄々しく戦い抜くようにとテモテを励ましています。

 今日の私たちにとっても、パウロの励ましの言葉、執り成しの祈りは、心に響きます。

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