4/29(水)・30(木) 聖書研究・祈祷会
「新しく造られた人として生きる」(テトス3章)
1 テトス3章を、「恵みによって救われる信仰義認」の視点で読んでいきましょう
A.信仰義認、恵みによる救い(4節前半)
「しかし、わたしたちの救い主である神の慈しみと、人間に対する愛とが現われたときに、神はわたしたちが行った義の業によってではなく、御自分の憐みによって、わたしたちを救ってくださいました。」(信仰義認、恵みによる救い)
B. 新生、聖化、バプテスマ(4節後半~5節)
「この救いは、聖霊によって新しく生まれさせ、新たに作り変える洗いを通して実現したのです。」(新生、聖化、バプテスマ)
C. 聖霊の充満、内住(6節)
「神は、わたしたちの救い主イエス・キリストを通して、この聖霊をわたしたちに豊かに注いでくださいました。」(聖霊の内住)
D. 救いの完成、永遠の命(7節)
「こうしてわたしたちは、キリストの恵みによって義とされ、希望のとおり永遠の命を受け継ぐ者となったのです。」(救いの完成、永遠の命)
2 この言葉は真実です(8節以下)
実践によって救われるのではなく(=律法主義的信仰)、理論や理屈の信仰論でもなく(=実践の伴わない信仰)、教会という生ける神の家にしっかりと足を置いて、「信仰の友人たち」と助け合い、力を合わせて、福音の良き証し人として生きて行くこと。これが、テトスへの手紙の教えです。