4/22(水)・23(木) 聖書研究・祈祷会

「健康な教え、神の恵みに生かされて」(テトス2章)

健全な教えを伝える者として

牧会書簡として、テモテとテトスの手紙は、多くの点で共通しています。それは、教える者、教師が健やかな者として、健全な教えを伝える者となるべく、パウロが祈っている手紙という点です。体に病があっても、健康的に生きることは出来ます。神の愛を信じ、絶望的な状況にあっても、光の内を生きる者であることを願うならば、「そうすれば、わたしたちの救い主である神の教えを、あらゆる点で輝かすことになります。」(10節)

なぜ教えるのか

「実に、すべての人々に救いをもたらす神の恵みが現われた」からです。人々が罪の縄目に捕らわれ、暗闇に生きる者として生きるのでなく、「祝福に満ちた希望、すなわち偉大なる神であり、わたしたちの救い主であるイエス・キリストの栄光の現れを待ち望むように」教えるよう、パウロは勧めています。「キリストがわたしたちのために御自身をささげられた」のは、なぜか。「わたしたちをあらゆる不法から贖い出し、良い行いに熱心な民を御自分のものとして清めるため」。

 この事を知るならば、いやいやではなく、喜んでこの教えを受けて、感謝と共に生きる者とされ、ひとりでも多くの方と共に、この教えを分かち合いたいと促されるに違いありません。

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