4/5(日)週報巻頭言

『その知恵と英知を用いて平和を!』   No.346

「その家に入ったら、『平和があるように』とあいさつしなさい。家の人々がそれを受けるにふさわしければ、あなたがたの願う平和は彼らに与えられる。」(マタイによる福音書10章12節、13節途中)

イースターおめでとうございます。

 アポロ計画以来、53年ぶりに有人飛行による月周回の旅が始まりました。アルテミス計画2です。月の裏側を調査し、将来の鉱物資源確保、火星移住計画の推進を図る為です。

 宇宙船オリオンから見るガイア「地球」は、実に美しく、青の星、水の惑星として暗い宇宙空間にさんぜんと輝いています。残念ながら、現実世界では、権力拡大を虎視眈々と狙う権力者たちの号令の下、戦争が繰り広げられています。

 同じ地に住む民(アムハーレツ)として、なぜ私たちはこの世界を美しく、素晴らしいものとする努力ではなく、占有し、他者を排除する方向にばかり力を注いでしまっているのでしょうか。

 同じ家(オイコス)に住む家族として、仲良く、楽しく、幸せに生きることを願い、争いを鎮め、愛と赦しの平和に生きるようにと、主イエスは来てくださったのであります。

 改めて願います。平和を私たちの世界に与えて下さい。争いでなく和解が進みますように。主の平和を切に祈ります!

-週報巻頭言, 牧師のお話