3/16(日) 週報巻頭言

腹にズンと響くメッセージ        No.291

神はヤコブに言われた。「さあ、ベテルに上り、そこに住みなさい。そしてその地に、あなたが兄エサウを避けて逃げて行ったとき、あなたに現れた神のための祭壇を造りなさい。」(創世記35章1節)

 先週は、主の為の働きを献げる機会を多く頂きました。面談に始まり、牧師ご一家の送別会、連盟の地域協働委員会陪席、連合5役会役員会、名古屋キリスト教協議会役員会出席と、めまぐるしく参加する中、腹にズンと響くような御言葉の説き明かしに恵まれました。

 協議会の開会礼拝で、ヤコブの息子たちが引き起こした悲惨な出来事(創世記34章)から、改革派のある牧師のメッセージを頂きました。日曜学校ではまず取り上げられない箇所からという語り出しで、静かに語る語り口に引き込まれ、ヤコブの息子たちが引き起こした非道なふるまいと、争い絶えない現在の世界の現状を重ね合わせながら聞きました。33章ではヤコブと兄エサウの麗しい和解の出来事がありながら、34章の出来事は何であるのか。憎悪を募らせる愚かしい人間の姿に、私たちの抱える罪を透かし見、「にもかかわらず」憐みを注がれる神様の愛に思いが深められました。 

 最後に、祭壇を築くこととは何か問われました。どうしようもない私たちは、地上の歩みの中で、神の憐みに生かされ続けていく。ここから離れず、ここに生かされ続けていけばいい。安心感を頂きました。主に感謝します!

-週報巻頭言, 牧師のお話