3/5(水)・6(木) 聖書研究・祈祷会

「7の70倍」(マタイ18章)※21~35節中心

 1 18章のテーマ:『わたしたちはどう生きるか』

 信仰は聞くことに始まり、真似をするところに繋がり、最後は御国へと向かう歩みです。イエス・キリストの御言葉を聞き、従う歩みということなのですが、18章ではとても大切な事が語られています。まず、「偉い人は誰か」(1~5節)、次に「人を躓かせないこと」(6~9節)、「99匹と一匹の迷える羊のたとえ」(10~14節)、「人に忠告すること」(15~17節)、「執り成し祈ること」(18~20節)、最後に「赦す/許すということ」(21~最後)。いずれも、この地上で、私たちがキリスト者としてどのように生きるのかということに直結する大変に大切な教えです。

2 「7の70倍も赦すのか!?」(21~35節より)

 人を赦すということは、一体どういうことか。赦さないよりも、赦すほうがいい。しかし、赦すということは、大変なエネルギーを要することであって、難しいことでもあります。主イエスは一見ユーモラスな例えをもって、非常大切なことを教えておられます。人のおが屑(くず)を取るのに、自分の目の中の梁(はり)をまず取り除けよ、という裁きに関わる教えを連想しました(7章1節以下)。7とは完全数ですが、その完全×70倍も赦せるのか。これを実践されたのが、十字架の主イエスであることを心に留めたいと思います。

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