1/15(水)・16(木) 聖書研究・祈祷会
「人間をとる漁師」(マタイ4章)※18~22節中心
1 4章前半の流れ(1~17節)
バプテスマのヨハネからバプテスマを受けられた主イエスは、すぐに聖霊に導かれて、「悪魔から誘惑を受けるため」に、荒れ野へと向かわれました。御言葉によってのみ生きる者として、歩みを確かにされた主イエスは、次に、ガリラヤへ退かれました。故郷ナザレではなく、湖畔の町カファルナウムへと向かわれました。
主イエスの行動は、すべて神様の御心に適う歩みであり、聖書のみ言葉にある通りの歩みです。そして、カファルナウムから、いよいよ神の国運動がスタートするのです。
2 4人の漁師を弟子にする(18~22節)
「悔い改めよ。天の国は近づいた」(17節)という呼びかけから始まった福音伝道の旅ですが、大切なことは、主イエスの呼びかけが先立っているということです。主イエスは、いったいなぜここに来られたのでしょう。シモン・ペトロ、アンデレ、ゼベダイの子ヤコブとヨハネに出会うためです。
「わたしについて来なさい。人間をとる漁師にしよう」との主の呼びかけに応える4人たちの行動は、突発的に思われるかもしれません。網を捨て、家族を離れるということは、仕事を辞め、家族を捨てるようですが、神様は、この仕事も家族の事も、ちゃんと心に留めて下さり、しっかりと責任をもって下さる方です。献身の道を歩む者の生活を支え、整え、一見、捨て去ってしまったかに見える過去に関わる全ての事柄まで、面倒を見て下さるお方です。大切なことは、主の呼びかけに応え、お従いすることです。神様を信頼し、一歩踏み出してみませんか。