10/27(日) 週報巻頭言より
2024/10/29
選挙に主の御心がなされるように No.271
「まことに、主はヤコブを憐れみ 再びイスラエルを選び 彼らの土地に置いてくださる。寄留の民は彼らに加わり ヤコブの家に結び付く。」(イザヤ14章1節)
今日は、全国で衆議院選挙と最高裁判事を選任する大切な選挙が行われます。与党の政治とカネをめぐる不正疑惑があっての審判ともいえる大切な選挙です。
政治と宗教とか、信仰と世の中の動きは別物だと考える方もいらっしゃるかもしれません。聖と俗は切り離し、無縁なもの。だから宗教者は、政治的発言を控えるべきと考える人もいますが、私はそのように考えていません。政治と宗教は古くから癒着しやすく、権力者が神仏の名を借りながら、民衆をコントロールする手段として宗教を利用してきた過去があり、だからこそ、そういう不正がなされないように、政治をしっかりと監視し、チェック&バランスを取るようにと身を正してきたということが、政治と宗教を切り離すという言葉に繋がって来たのだと思います。
今回の選挙も、政治と宗教の癒着が問いただされるべきもの。キリスト者として、教会として、それら不正が繰り返されることなきよう、祈りと共に、しっかりと世の中に発言していく必要があるのではないでしょうか。既に、期日前投票をされた方もいらっしゃると思いますが、祈りをもって主の御心がなされるようにと、一票を投じていきたいと思います。