6/12(水)・13(木) 聖書研究・祈祷会

「共に勝利の行進に」(2コリント2章) ※12~17節中心

《今日のポイント》 

1 「神に感謝します」(12~14節)

第3次の伝道旅行の途中、パウロは、エフェソに滞在していたパウロは、トロアスからそのままマケドニア州に向かい、南下してコリントまで足を延ばし、さらにエルサレムに向かうつもりでした。

パウロは、コリント教会の諸問題を耳にして、自分の代わりにテモテを送ったものの、解決に至りませんでした。今度は、パウロ自身でコリントに赴いたのですが、やはり問題は解決しません。次にテトスをコリント教会に送りました(パウロは「涙の手紙」書き送りました)。テトスとはトロアスで会う約束をしていたものの、会うことが出来ず、マケドニア州に出向き、ようやくテトスに会うことが出来たパウロでした。しかも、そこで、思いがけない嬉しい知らせを聞くことが出来たのです。

2 「キリストの良い香り」(14~17節)

 パウロは、「人間の知恵によってではなく、神から受けた純真と誠実によって、神の恵みの下に行動してきました。」(1コリント1:12)とはいえ、パウロも人間ですから、案ずること、心配になることはあります。それでも、「キリストは私たちを勝利の行進に連ならせてくださり、キリストを知るという知識の香りを、私たちを通じていたるところに漂わせてくださる」のだと、パウロは確信を込めて語ります。パウロは「神の言葉を売り物」にはしません。売り物にするとは、「水増しする」「混ぜ物をする」という意味です。人間の都合に合わせて、勝手に変えないということです。

⇒御言葉を誠実に語り、証しし続けるならば、信じる人は救われ、福音伝道の働きは広がります。

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