11/20 週報巻頭言より

2022/11/21

『嬉しい知らせ partⅡ』       No.173

「主をたたえよ 日々、わたしたちを担い、救われる神を。この神はわたしたちの神、救いの御業の神 主、死から解き放つ神。」(詩編68編20~21節)

 先週に続き、嬉しい知らせを分かち合いたいと思います。昨日、四国の病院に入院中のひとりの姉妹からお電話がありました。教会の皆さんにもお祈り頂いていましたが、ICUに運びこまれてから受けた治療が驚くほど効果があらわれて、快方に向かわれているとのこと。一般病棟に移り、今月終わりに退院された後は、リハビリ専門の病院に転院されるとのこと。これからリハビリに専念されるそうです。

 はっきりとした明るい声で、「先生、私、平安です」とおっしゃいました。ご家族の支え、教会の支え、病院のスタッフの適切な治療とケアへの感謝を口にされ、東山教会の兄弟姉妹のお祈りへの感謝の言葉もうかがいました。

 今回の病を通して得たこと、神様の恵みに出会うことが出来たこともあったと伺い、神様の素晴らしい御業を改めて覚えました。祈りは聞かれるということと、神様の力は、私たちの抱える弱さを通しても、豊かに発揮されることも感じました。姉妹の信仰がますます祝されるよう、また、リハビリが守られ、快復に導かれるよう、これからも引き続きお祈り下さい。主に感謝、主に栄光!

-週報巻頭言, 牧師のお話