「オープン・チャーチの後に起こること」(11/10 週報巻頭言より)

「こういうわけで、兄弟たち、神の憐みによってあなたがたに勧めます。
自分の体を神に喜ばれる聖なる生けるいけにえとして献げなさい。
これこそ、あなたがたのなすべき礼拝です。」(ローマ12:1)

 先週は、オープン・チャーチ(秋の特伝)が行われました。
マレーネ・ストラスブルガー宣教師の説教とクリスマスのクラフト作り
のご指導を頂き、本当に恵まれた楽しいひと時を過ごすことが出来ました。
 いわゆる新来者の方は来られませんでしたが、教会員のご家族が
来てくださいました。赤ちゃんから高齢者まで、様々な年齢層の方々が
一つとなって礼拝を献げ、クラフト作りを行う事が出来ました。
 礼拝の中で起こることとして、「奉仕、教え、信仰、交わり、赦し、
祝福、宣教、祈り、従う、仕える、行い、感謝、献金、もてなし、
助け合い、回復、平安、賛美、愛、おまけで居眠り!」が
起こされる(与えられる)ことを、ローマ書を通じて語られました。
 こんなに豊かな恵みを神様が下さるのだと改めて、
心が喜びに満たされました。午後のクリスマスのクラフト作りでは、
上質な素材を用い、けっして華美に走らず、神様への感謝の思いを
込めて作ることを教えて頂きました。
 さあ、神様が御子イエス様をお与えくださったことを心から感謝して、
クリスマスを迎えていきましょう。

-牧師のお話