7/10(水)&11(木)聖書研究・祈祷会 「絶体絶命のピンチにも・井戸に投げ込まれるヨセフ」

こんばんは!ここ名古屋では、梅雨らしい長雨が続きます。
7月に入ってからは、聖書研究の箇所として、旧約聖書 創世記37章以下に続く、「ヨセフ物語」を取り上げています。
人間万事塞翁が馬ともいえるような物語を通して、神様がヨセフと共におられ、ヨセフの流す涙や重ねる苦難が、何一つ無駄にはならないことを知ります。
こういう物語を読むと、今の流す涙や汗は、いつかの笑顔につながっているのだと希望がわいてきます。

皆さんは、どんな毎日をお過ごしでしょうか。どうかその日々が、「キリストの平和があなたがたの心を支配するように」(コロサイ3:15)して、
神様の恵みに満ちた日々でありますように。
主にありて
鈴木直哉

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