明日・あさっては、聖書研究・祈祷会です

寒さも深まり、クリスマスが近づいてまいりました。明日・あさっては、定例の聖書研究・祈祷会です。
コヘレトの言葉の最後の箇所、12章8から14節をご一緒に学び、祈りを合わせます。「主を畏れる」事を、コヘレトは大切なこととして語り続けてきました。
主を畏れることとは、いったいどういう生き方なのでしょう。ご一緒に分かち合いましょう。

昨日は、市内にあります金城学院大学の朝のチャペルでのご奉仕に出かけてきました。学生の方々と教職員の方々と共に、約15分間、聖書の御言葉を分かち合い、賛美をささげました。
ヨハネ黙示録の最後22章20,21節「クリスマス、再会の約束」というテーマで、約6分間メッセージを語りました。若い学生の方々に、聖書の御言葉が届きますようにと祈りつつ、自分の大学生時代のお話も少し盛り込みながらお話をしました。
今週の木曜日には、3歳児以下の方の集う母と子の教室で、毎年恒例になりましたサンタ・クロースになって、クリスマスメッセージを語ってきます。
師走(牧師も福音伝道のためにあちこちに出かけます)らしく、また、クリスマスらしく、神様のことを、イエス様の事をお話しできることは、ありがたいです。

どうぞ皆さまのご健康が守られ、世界の平和が守られて、よきクリスマスを迎えることが出来ますように。
牧師 鈴木直哉

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