11月28日(水)・29日(木)聖書研究&祈祷会のご案内

今週は、改めて自身の歩みが問われる日々を過ごしました。地域の教会や福祉団体、社会事業団体の関係する東海キリスト者災害ネットが、今年の6月に発足しました。私も、このネットワークの会議に、今週月曜日に参加してきました。
すでに数年前に発生した熊本地震の時から、TEF(東海福音フェローシップ)の地震委員会やその他の団体では、現地支援の働きと共に、もし東海地区、東南海地区で大規模地震はじめ自然災害が発生したことを想定して、クリスチャンのネットワークの大切さを考え、ネットワークづくりを始めておりました。
地震が発生してからではなく、発生する前から、顔と名前を合わせて親しい関係を築くこと、そして、地震が発生してからではなく、どんな物資を準備しておくのか、ボランティアが寝泊まりする場所、地域の方々の水や物資の配給に備えて開放できる場所などを考えておくことは大事です。
そんな話し合いが、すでに数年前から始まっておりました。私もその大切さを分かっているつもりで、どこか人任せにしておりました。具体的に会議に参加するところからはじめているところです。

さて、今日と明日、聖書研究&祈祷会を予定しています。
聖書は、旧約聖書 コヘレトの言葉 11章6~10節 「朝、種を蒔け、夜にも手を休めるな」 おはなし:鈴木直哉牧師

聖書を読み、内容を分かち合う事、祈りを交わすこと、讃美歌を通して、神様を賛美することを行います。
どなたでもご参加になれます。
あなたのお越しをお待ちしています。

牧師 鈴木直哉

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