神様の平安を願いつつ

本日、9月最後の主日礼拝は、嵐の前の静けさに包まれて、平安の内にささげられました。

思い返せば、9月の第1週、台風21号の通過を控えて、祈りをささげました。台風21号、その直後の北海道地震と、立て続けに自然災害が発生しました。

ここ数年、大規模災害が頻発するようになり、災害と隣り合わせの日常であることを意識するようになりました。

十分な備えをもって災害に備えることは難しいことですが、災害発生の地域を覚えて、祈らなければならないと強く思わされています。

今晩のニュースでは、宮崎県と大阪府の冠水など伝えられていました。すでに災害発生地域に住む方々のため、そして、これから発生するかもしれない地域の方々のため、

今晩一晩安心して眠る場所が備えられ、食料・水が確保されますように。また、電気・ガス・水道が確保されますように心より願います。

天地万物をすべ治められる神様の憐みをこいねがいます。主にありて

-牧師のお話